第1話「AIバトローグ」

メイジン・カワグチとアラン・アダムスはバトルシステムに新たに実装された自動操縦モードのテストのため、ヤジマ商事の研究開発室にいた。自動操縦モードとは歴代ガンダム作品に登場したパイロットの疑似人格AIを使い、操縦スキルの無い者でも手軽にガンプラバトルができるという画期的なモードである。メイジンはザクアメイジングの後継機、バリスティックザクに、アランはリボーンズガンダムのカスタム機、リバーシブルガンダムにそれぞれAIをチョイスし夢のガンプラ バトルを開始する。

制作スタッフ

バリスティックザク
三代目メイジン・カワグチが製作したザクアメイジングの後継機。
ノーマルのザクを極限までブラッシュアップしたメイジンにしか作り得ないガンプラ。
新たにファンネルやダブルビームトマホークなど強力な武器も装備。
リバーシブルガンダム
元PPSE社の技術者であったアラン・アダムスが製作したリボーンズガンダムの改造ガンプラ。ガンダム、キャノンの二形態に加えて、タンク形態へ変形することが可能になっている。あらゆる戦局に対応可能な万能機だ。

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